悪役令嬢ルクレツィア・ベンハルトの懊悩(おうのう)~投網を投げる猟師とタスクをクリアし、破滅時計を食い止めろ! でも、このタスクなんかヘン?
若くして世を去った越野千歳は、転生の間のガチャで「悪役令嬢」を引いてしまう。
今度こそ長生きしようと思っていたのに、断罪なんて嫌。
大暴れして抵抗すると転生を司る運命の女神フォルトゥーナは「破滅時計」を差し出す。
タスクをクリアし、時計の針を止めることで断罪を回避できるラッキーアイテムだ。
破滅99日前の悪役令嬢ルクレツィア・ベンハルトとして目覚めると、謎の置物(投網を投げる漁師の木彫り人形)からタスクが言い渡される。
「ウサチャンの耳をちょんぎれ」
それ、タスク? 聞いていたのとなんだか違う。
善行を積むはずなのに、どう考えても悪行としか思えない。
女神にクレームを入れるが対応が雑。100日間の有休に入ると言い捨ててさっさと消える。
断罪へのカウントダウンが始まる中、やるしかないと腹をくくった千歳=ルクレツィアは、投網漁師と力を合わせて、懊悩しつつもタスクをクリアし断罪を回避することを目指す。
※なんとなくお察しかと思いますが、そこそこコメディです。でもわりと真面目に懊悩してます。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
第19回ファンタジー小説大賞にエントリーしています。
よろしくお願いいたします。
今度こそ長生きしようと思っていたのに、断罪なんて嫌。
大暴れして抵抗すると転生を司る運命の女神フォルトゥーナは「破滅時計」を差し出す。
タスクをクリアし、時計の針を止めることで断罪を回避できるラッキーアイテムだ。
破滅99日前の悪役令嬢ルクレツィア・ベンハルトとして目覚めると、謎の置物(投網を投げる漁師の木彫り人形)からタスクが言い渡される。
「ウサチャンの耳をちょんぎれ」
それ、タスク? 聞いていたのとなんだか違う。
善行を積むはずなのに、どう考えても悪行としか思えない。
女神にクレームを入れるが対応が雑。100日間の有休に入ると言い捨ててさっさと消える。
断罪へのカウントダウンが始まる中、やるしかないと腹をくくった千歳=ルクレツィアは、投網漁師と力を合わせて、懊悩しつつもタスクをクリアし断罪を回避することを目指す。
※なんとなくお察しかと思いますが、そこそこコメディです。でもわりと真面目に懊悩してます。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
第19回ファンタジー小説大賞にエントリーしています。
よろしくお願いいたします。
あなたにおすすめの小説
冷遇王妃はときめかない
幼いころから婚約していた彼と結婚して王妃になった私。
だが、陛下は側妃だけを溺愛し、私は白い結婚のまま離宮へ追いやられる…って何てラッキー! 国の事は陛下と側妃様に任せて、私はこのまま離宮で何の責任も無い楽な生活を!…と思っていたのに…。
凱旋した英雄は聖女を選びました。~冬の補給路を守っていた私は静かに軍を去ります~
「君は後方にいただけだ」――
凱旋した英雄の婚約者からそう切り捨てられた私は、
静かに軍を辞職しました。
――冬の補給路管理。
――兵糧配分。
――医薬品輸送。
――損耗率管理。
全部、私の仕事だったのですが。
三週間後、
王国軍は補給崩壊。
「なぜ食糧が届かない!」
「なぜ兵が飢える!」
……逆にお聞きしますが、
今まで“なぜか全部上手く回っていた”理由を、
一度でも考えたことはありましたか?
これは、
誰にも評価されなかった兵站官(へいたんかん)が、
隣国の辺境伯にだけ価値を見抜かれ、
人生を取り戻す物語。
今更「戻ってきてくれ」と泣きつかれても、
私は隣国の最高機密ですので――!
悪役令嬢のお父様
卒業パーティーで婚約破棄。
しかし、その断罪劇に現れたのは、悪役令嬢ではなく父親である筆頭公爵。
家と家、そして王位継承まで絡む婚約を、子供だけで勝手に壊せるわけがない。
「家の話であれば、私を通していただこうか」
その一言で、恋に酔った王太子の“物語”は終わりを告げて――!?
これは、婚約破棄を現実でやってしまった愚かな王太子に、大人たちが正論を叩き込むお話。
ようやく自由にしてくださって感謝いたします
華やかな舞踏会の夜、突然告げられた婚約破棄。
誰もが涙と屈辱を予想する中、令嬢の唇からこぼれたのは――思いがけない一言だった。
その瞬間から、運命は静かに、しかし決定的に動き出す。
※ご都合です、小説家になろう様でも投稿しています。
【完結】 あなたを置いて、私は世界を渡る 〜後悔した王子はもう届かない〜
「お前を愛していた」――そう告げた時には、もう遅かった。
王太子アルベルトから婚約破棄され、雪山へ追放された公爵令嬢オリヴィア。
すべてを失ったはずだった彼女は、死の淵で“世界の境界”に触れてしまう。
気がつけば、そこは別の歴史を辿る異界。
そこで彼女は、新たな“悪役令嬢”として破滅を待つ少女と出会う。
後悔する王子。
秘密を抱えた帝国。
入れ替わる身体。
そして、世界を渡るたびに歪んでいく運命。
これは、捨てられた令嬢が幾つもの世界を巡りながら、
誰かの破滅を、そして自分自身の運命を書き換えていく物語。
『あなたを置いて、私は世界を渡る』
お好きになさって下さい、私は一切気にしませんわ
婚約者のクレマンド様は、いつも私との約束を破ってばかり。
理由は決まって『従妹ライラ様との用事』
誕生日会にすら来なかった彼に、私はついに告げた。
「どうぞ、私以外のご令嬢をエスコートするなり、お出かけするなり、関係を持つなり、お好きになさって下さい。私は一切気にしませんわ」
二人の想いは、重なり合えるのだろうか ……
※他のサイトにも公開しています。
婚約破棄されたので、王家の死亡通知を先に出しました
婚約破棄を告げられたセレスティアは、静かに微笑んだ。
「では、王家の救命措置を終了いたします」
その一言で、王国は大混乱。役目を終えたセレスティアは、晴れやかに旅立つ。