あしたてんきになあれ
「あーしたてんきに、なーあれ!」
クスクスと無邪気な笑顔で笑い合う、純粋な幼い頃に戻れたら、
きっとみんなそうするのだろう。
無駄に成長してしまった体で、
大人になりきれないクセに皮を被って大人ヅラしてる。
そんな世界が吐くほど嫌いで、
そんな世界に馴染む私が死ぬほど気持ち悪いから。
「そんなに自分のことを嫌いにならないでいいんじゃない?」
片方だけ口角を上げて笑うあなたの瞳にだって、
私は入れない。
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