泉界のアリア【昔語り】~御子は冥王に淫らに愛される~
冥界が舞台のダークファンタジーBL。
父王と王子のシリアスな近親ものです。
こちらは王子の少年期~本編の前までを描いた『泉界のアリア』の過去編(外伝)です。
作中時系列はこちらが先になります。
※番外編とした書いたものなので、やや唐突に物語が始まりますがこちらからもお読みいただけます。
(世界観の詳細は『泉界のアリア(本編)』にあります)
本編↓
https://www.alphapolis.co.jp/novel/701847579/150406490
―――――
~ことのはじまり~
かつて、異端とみなされ天上界からただひとり黄泉に堕とされた闇の神(のちの冥王)。
同族のいない地底世界で千年ものあいだ孤独に打ちひしがれていた彼は、あるとき天から降りてきたひとりの女神の献身的な愛により我が子ナシェルを得るのだが、女神は闇の瘴気に冒されて、ほどなく消滅してしまった。
愛する女神を喪い、ふたたび味わう孤独と絶望は、冥王をナシェルへの“異常な愛と執着”に奔らせたのだった。
孤独な冥王の元に遺された“唯一の同属神”として、ナシェルは美しく淫らに成長してゆく。
しかし成熟とともに、次第に王の庇護と束縛に抗いはじめて……?
―――――
本編第一部(成神編)よりも500年ぐらい前からスタートします。
四本の短・中編で構成されています。
執筆時期はバラバラですが、一連の流れが分かるよう主人公の成長順(少年期~青年期まで)に並べました。
最初は健気ショタ受けから始まります。シリアスで無理やり多めです。
メインカプはもちろんですが乳兄弟(魔族)との関係にも焦点を当てています。
※※第四章のラストに諸事情でNL表現があります。本編につながる転機となる重要な話ですので掲載しています。第四章は単なる父子ものではありませんので男女の絡みが苦手な方は注意してください。
なお、この過去編の結末が『本編』の冒頭の状況へと繋がっております。こちらの作品のみでは父子の物語は『完結』しませんのでご注意ください。
表紙画:syuka様
父王と王子のシリアスな近親ものです。
こちらは王子の少年期~本編の前までを描いた『泉界のアリア』の過去編(外伝)です。
作中時系列はこちらが先になります。
※番外編とした書いたものなので、やや唐突に物語が始まりますがこちらからもお読みいただけます。
(世界観の詳細は『泉界のアリア(本編)』にあります)
本編↓
https://www.alphapolis.co.jp/novel/701847579/150406490
―――――
~ことのはじまり~
かつて、異端とみなされ天上界からただひとり黄泉に堕とされた闇の神(のちの冥王)。
同族のいない地底世界で千年ものあいだ孤独に打ちひしがれていた彼は、あるとき天から降りてきたひとりの女神の献身的な愛により我が子ナシェルを得るのだが、女神は闇の瘴気に冒されて、ほどなく消滅してしまった。
愛する女神を喪い、ふたたび味わう孤独と絶望は、冥王をナシェルへの“異常な愛と執着”に奔らせたのだった。
孤独な冥王の元に遺された“唯一の同属神”として、ナシェルは美しく淫らに成長してゆく。
しかし成熟とともに、次第に王の庇護と束縛に抗いはじめて……?
―――――
本編第一部(成神編)よりも500年ぐらい前からスタートします。
四本の短・中編で構成されています。
執筆時期はバラバラですが、一連の流れが分かるよう主人公の成長順(少年期~青年期まで)に並べました。
最初は健気ショタ受けから始まります。シリアスで無理やり多めです。
メインカプはもちろんですが乳兄弟(魔族)との関係にも焦点を当てています。
※※第四章のラストに諸事情でNL表現があります。本編につながる転機となる重要な話ですので掲載しています。第四章は単なる父子ものではありませんので男女の絡みが苦手な方は注意してください。
なお、この過去編の結末が『本編』の冒頭の状況へと繋がっております。こちらの作品のみでは父子の物語は『完結』しませんのでご注意ください。
表紙画:syuka様
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
過去編完結おめでとうございます。
読了しました。
ここからあの本編に繋がっていくわけですね。
今のところ本編では父王が絶対的存在過ぎて恋愛面ではあまり動きがないように見えますが、これから徐々に関係性に変化があるんでしょうかね。
あちらも楽しみに追い掛けさせていただきます。
お疲れ様でした。
田沢様、本編だけでなく過去編のほうへも足を運んでくださりありがとうございます!
過去編だけ読むとラストあたり、主人公の動きが「アリャリャ?」という感じなのですが
本編への布石となっているためこのようなENDとなってしまっております(;´∀`)
本編も第三部がはじまり物語は「転」へ…、ここから第四部冒頭までが作中でもっとも怒涛の展開になります。
天上界の神々に引っ掻き回されつつ、父王の苦しい胸の内やナシェルの内面の問題などへ深く切り込んでいきます。
なかなかにナシェルがピンチですがしばらくお付き合いください<(_ _)>
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。