金の復讐騎士(短編)
体も小さく、気も弱い、頭もよくない村のいじめられっ子のアランは、幼馴染のマリアにプロポーズするために幻の花を探しに、森の奥の泉へと行く。
村から行くことを禁じられている危険な森の奥で、金色の鎧に身を包んだ騎士に出会う。
死を目前にした騎士に魔法の金の鎧と引き換えに、剣を世界の最果てに捨てて来るように頼まれるアラン。
「決してこの剣を抜くな!」
それが、騎士の最後の言葉だった。
村に戻ったアランは、盗賊団に襲われる村を目の前にする。
襲われる幼馴染を目にしたアランは騎士との約束を破り、預かった剣を抜いてしまう。
その威力により、盗賊団を皆殺しにしたアランは、一人旅に出る。
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