都落ちの巫は柘榴彪神に愛される
※和風ファンタジーBL
※のじゃワシ系現人神×頑固な陰陽師
源頼光による大江山酒呑童子退治の伝説が生まれた1000年頃の日本。
京都の陰陽道を司る『巫覡(ふげき)省』に若くして仕える白川文織(ふみお)は、
権力争いに巻き込まれて大江山に左遷させられた。
加えて、大江山連峰の柘榴峰に巣食う彪の荒神を退治せよと申し付けられた。
「俺の出世街道もここまでだな。生け贄同然の左遷とは。ただで殺されにいくつもりはないが、短い人生だった」
そうして柘榴連峰に向かい、現人神の柘榴彪神に会いに行ったのだが──。
「気に入った。ワシと祝言をあげるかの?」
「はあ? ──ならん。ああ、巫覡省のホクロに会いたい。可愛らしい子猫なのだ。……鼻の黒子、お前ホクロと似ているなあ」
「ワシは野良猫ではないぞ!? 」
こうして、現人神『ホクロ(仮称)』と才気溢れる白川文織の物語が始まった。
2人の行為が書かれる部分には※をつけています。
受け属性:エリート左遷、頑固、好戦的、武具使い、1人称が俺、または私、成り上がり
攻め属性:土着の神、1人称がワシ、ひょうきん
少しでも楽しんでいただけたら、
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