雨の非常階段で。〜推しと遭遇した夜、逃げられなかった〜
逃げ込んだ非常階段に、推しがいた。
雨の匂いを切り裂く、知っているタバコの香り。
「俺に心当たりがある顔してる」
その夜から、イヤホン越しじゃ物足りなくなった.
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