婚約破棄の慰謝料は絶対払ってもらうとか言ってますが、元々は貴方の浮気が原因でしょう?
侯爵令嬢のジェシカは、婚約者で大公であるブラックルとの婚約破棄を考えていた。
その原因はブラックルの浮気にある。自分は愛されてなどいないと判断し、婚約破棄を申し出たが……。
「婚約破棄だと? それならば、たっぷりと慰謝料を貰うからな!」
「いえ、ブラックル様の浮気が原因なのですし……」
「うるさい! 私は国王の弟に当たるのだぞ? 私に逆らって、ただで済むと思うなよ? 大公という立場がどういうものなのか、お前は知らないようだな」
恐ろしい程に理不尽なブラックルにジェシカは言葉が出なかった。
それならば抵抗させていただきます、とばかりに彼女の瞳に焔が宿る。ジェシカとて伊達に侯爵令嬢ではないのだ。彼女の横の繋がりはとても強かった。
例えば、幼馴染の王子殿下から伯父に当たる大臣参謀、そして国王陛下まで……。何も知らないのはむしろブラックルの方だったと言えるだろう。
その原因はブラックルの浮気にある。自分は愛されてなどいないと判断し、婚約破棄を申し出たが……。
「婚約破棄だと? それならば、たっぷりと慰謝料を貰うからな!」
「いえ、ブラックル様の浮気が原因なのですし……」
「うるさい! 私は国王の弟に当たるのだぞ? 私に逆らって、ただで済むと思うなよ? 大公という立場がどういうものなのか、お前は知らないようだな」
恐ろしい程に理不尽なブラックルにジェシカは言葉が出なかった。
それならば抵抗させていただきます、とばかりに彼女の瞳に焔が宿る。ジェシカとて伊達に侯爵令嬢ではないのだ。彼女の横の繋がりはとても強かった。
例えば、幼馴染の王子殿下から伯父に当たる大臣参謀、そして国王陛下まで……。何も知らないのはむしろブラックルの方だったと言えるだろう。
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国王の弟で大公だからと言って自分の要求と通ると考えている時点で馬鹿すぎる。
大公というのは臣籍降下した元王族の筆頭的地位に過ぎない。
臣籍降下したのだから「臣下」であるから、いかに甥に当たるとは言え王子に対してぞんざいな口をきくのは不敬の極みである。
本文中で意見が貴族間で分かれるところ・・・と書かれているが、臣下が王族に横柄な口をきいている時点で示しが付いていないだろ。この件は曖昧にせず厳格に対応しないと、貴族の離反を招く原因になる。
ましてや、大公が自分の有責なのに自分勝手な理論で婚約破棄の慰謝料をせしめようなどというのは、やり口が暴力団と変わらない。縛り首にでもするべきだろう。
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何故、国王たち上層部は、大公のクズっぷりを知らないんでしょう? 知っていて放置ですか? どちらにしても怠慢あるいはバカですね。 知っているのに、(主人公以外だろうと)第2夫人の獲得を認めていたとしたら、バカあるいはクズですね。
セレナ様、マトモな人ならば、離縁させて 巻き添え破滅を回避させてあげてほしいです。 あるいは、離縁のうえで制裁に一枚噛める女傑だとカッコいいですね……ざまぁのスッキリ度も上がるし。
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