【短編】貸した本

死んだ不倫相手から、貸した本が返って来た。本に挟まれていたのは、付箋紙にびっしりと書かれたメモ。家族にも話せない。追い込まれる長谷部のスマホに、電話が。それは死んだ不倫相手、祥子からであった。
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