愛をこめてカンニバル

「これが持つ者の責任だ」水の束と星々が辺りの魔法犯罪者を掃討していく。彼らのうつろな顔とは対照的に、そう言う男の顔ははっきりと前を見つめていた。「柊、これがお前の進むべき道だ」
 これは、魔法黎明期直後の物語である。そして、魔法を取り締まる魔導警備の隊員、柊このみと食人鬼カンニバルとの闘いの物語である。

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