聖女の恋は始まらない

 聖女であるジェイミーは、三度の人生を生き、そのすべてで国が滅んだ。
 だから今回はすべての人生で夫になった第一王子のルーベンと関わらないことを決めるのだが、森で瀕死状態のルーベンを見つけてしまう。
 聖女であることを隠して接すれば何とかなるのでは?と思ったジェイミーは、老婆のフリをしつつルーベンの介抱をするのだった――。
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