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誰もが一人一つ持っているとされる特殊能力、スキル。
使えないスキルを持っていることが判明したフィンレーは、ハズレスキルを馬鹿にされないように、山に籠って剣を極め、魔法を極めた。
そしていざ山から町へ下りて青春を楽しもうとすると――世界が滅ぶところだった。
謎の空間に飛ばされ、神に「お前の精神を過去に飛ばすから、お前のスキルで世界滅亡を阻止しろ」と命じられたフィンレーは、世界が滅んでは青春を満喫できないと考え、その使命を承諾する。
神のゴッちゃんとフィンレーは青春やり直しが出来るのか!? ついでに世界を救えるのか!?
文字数 107,982
最終更新日 2025.05.04
登録日 2025.04.21
――世界の命運を握ってしまったちっぽけな俺は、世界の果てへと旅をする――
こちらの作品は「勇者パーティーから追放されたけど、最強のラッキーメイカーがいなくて本当に大丈夫?~じゃあ美少女と旅をします~」の続編であり、完結編です。
この作品から読んでも意味が分からないため、まずは『勇者パーティーから追放されたけど、最強のラッキーメイカーがいなくて本当に大丈夫?~じゃあ美少女と旅をします~』をお読みください。
文字数 32,114
最終更新日 2024.08.06
登録日 2024.06.18
現代日本で死んだはずの私は、目が覚めると乙女ゲーム『死花の二重奏』の悪役令嬢・ローズになっていた!
このゲームは乙女ゲームとホラーゲームを掛け合わせた乙女ホラーゲームだ。
私はゲームをやったことはあるが、2つのルートのうち、『聖女ウェンディルート』しかプレイしていない。
プレイしていない方のルートの主人公が、ラストで処刑を宣告される悪役令嬢のローズだ。
そんな私がゲームの世界で初めて出会ったのは、第一の被害者である女子生徒・ジェーンだった。
こうなったらジェーンを守りつつ、攻略対象の好感度を上げて…………あれ。
このゲームで起こる事件の主犯って、悪役令嬢のローズじゃなかったっけ!?
※ホラゲと言いつつ怖くはないです。
文字数 251,855
最終更新日 2024.08.01
登録日 2023.07.07
「力が欲しいか」
侯爵家で不憫な扱いを受けるクレアのもとに、謎の声が聞こえてきた。
しかし力をもらっても幸せになれないと判断したクレアは、「力はいらないのであなたの元で働かせてください」と懇願する。
なんやかんやあって『声の主の愛玩動物』になることで落ち着いたクレアは、声の主の元へ行くことに。
しかし声の主は、死神だった。
……けど、あれ。なんかこの人、ちょっとズレてて怖くないかも!?
私、人間に幻滅したので、死神と幸せに暮らします!
文字数 249,805
最終更新日 2024.02.06
登録日 2023.08.11
公爵令嬢の私フローラは、この国の王子であるジュリアス王子の婚約者だけど、王宮で暗殺に怯えながら過ごすなんて絶対に嫌!
「そうだ! 悪女を演じて婚約破棄をしてもらおう!」
……と思ったのに、罵倒すればするほど王子が喜んでいる気がするんだけど!?!?
文字数 7,319
最終更新日 2023.05.21
登録日 2023.05.19
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