ポンコツ王子に愛されるのはごめんなのでヒロインを放棄します
……もしかして私、転生しまった?
悪役令嬢のラブストーリー本を読んでいたら通り魔に刺され、亡くなった女子高生、澪は、朝起きると読んでいた本の中の世界にいた。
これは悪役令嬢になった!?と思いきや、鏡に映ったのは、まさかのヒロイン役の公爵令嬢、
シルエ・ルナリスだった。
何ということだと、頭を抱える澪。
何故なら、
読んでいた本のストーリーは、悪役令嬢が王太子に婚約破棄され、王弟に愛されるストーリー。
悪役令嬢が主人公で、シルエは悪役令嬢を蹴落とす役。そして王太子の妻となり、王太子は国王に、シルエは女王となるが、なんともその王太子はポンコツ……つまりはアホなのである。
王太子は王になってから贅沢しすぎて国民から批判を浴び、最後は王弟に王位を奪われ、王太子とシルエは処刑。そして王弟が王に、悪役令嬢は最終的に王妃となる。
このままいけば、私、処刑される!?
後、ポンコツな王太子に愛されるのも絶対嫌!!
本の通りになんて絶対させない。
というわけでヒロインを放棄します。
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この作品素晴らしいのに...なんか自慢っぽいですけど私小学校上がってから絶対一日一冊は小説読んでいたので結構小説は読んでるつもりです!
凪さんの小説はその中でもかなり印象に残るものでした!!(偉そうにすみません💦)
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第二話で王命とありますが、王太子が下す命令は王命ではありません。王命は文字通り王の命令なので国王しか出せません。
別の方が書いてらっしゃる女王の件も含めて、もう少し下調べしてからお話を書いた方が良かったのでは?折角面白そうなストーリーなのに勿体無いと感じます。
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カナリアのことを次期女王陛下としていますが、王の配偶者は王妃です。
王と結婚しても統治者である女王にはなれません。
女王は文字通り女性の王のことで、王の正式な伴侶を指す言葉ではありません。
女性が王として君臨しているならば、その伴侶は王配です。
王と王妃、女王と王配です。
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第1話
╳間違えない、私はシルエ・ルナリスだ。
○間違いない、私はシルエ・ルナリスだ。
10代や20代前半ぐらいの人の、ある種の若者言葉なんでしょうかね。
若い人ほど使い方を間違えているようです。話と話しや永遠と延々の使い方を間違えているのもこの年代の人に多いですしね。
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