井の中の蛙、大海を知らず。でも、それが幸せか幸せじゃないかは、蛙が決めればいいことでしょう?
物事を決めるのは、すべて蛙だった。周りは当たり前のようにそれに従う。蛙に意見をするものなど、この世界にはいなかった。蛙こそがこの世界の絶対だった。
けれど、蛙は知っていた。自分を王と崇める者たちが、裏でどんなふうに言っているのか。
「井の中の蛙、大海を知らず」
※小説家になろうサイトさまにも掲載しています。
けれど、蛙は知っていた。自分を王と崇める者たちが、裏でどんなふうに言っているのか。
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