黒龍帝のファンタジア

桐谷恭介(きりやきょうすけ)はいじめっ子を撃退し、面倒ごとを避けるために屋上で日向ぼっこをしていた。家に電話が行っているだろうことを考えて憂鬱になっていると、突然空間が軋んだ。そしてそこから出てきたのは神を名乗る少年。一体その少年は何者なのか。そして、なぜ恭介の前に現れたのか。

これは龍人族でありながら、魔族に落ちたと言われる最強の貴龍、黒龍の物語。

24h.ポイント 0pt
0
小説 184,102 位 / 184,102件 ファンタジー 42,266 位 / 42,266件