『灰になった世界で、君を愛した。』
この世界には、三つの敵が存在した。
一つの敵によって家族を失った少女、マーラ・アステリア。
何もできなかったあの日を変えるため、そして両親の仇を討つため、マーラは白狼軍への道を決意する。
一緒に志願したのは幼い頃から共に過ごしてきたカイル・ノア。
そして、そこで出会う仲間たち。
戦いの中で明らかになっていく過去。
世界に隠された秘密。
そして、マーラたちを待ち受ける運命。
これは、戦うことしか知らなかった少女たちが、
愛することの意味を知っていく物語。
一度灰になったものは、
二度と同じ形には戻らない。
それでも彼らは、誰かを『愛』した。
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