逃亡姫と敵国王子は国を奪う為に何を求むのか【完結】
裕福と迄は言わないものの、公女レイシェスが住むルビリア公国は、病弱の公王と優しい公妃の元で幸せに過ごしていたが、父の死後、公妃が政務を取り仕切っていた。しかし、公王が不在となった事で、ルビリア公国は隣国のインバルシュタット国から侵略され、陥落してしまう。
レイシェスを逃がそうと、公妃は努力をしたのだが、そのレイシェスの目の前で城が燃やされ、レイシェスはインバルシュタット国の者に囚われられない様に逃げるしかなかった………。
✱Hシーンは♡付
レイシェスを逃がそうと、公妃は努力をしたのだが、そのレイシェスの目の前で城が燃やされ、レイシェスはインバルシュタット国の者に囚われられない様に逃げるしかなかった………。
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・執筆時間空けてしまった間に途中過程が気に食わなくなったので、設定などを少し変えて改稿しています。
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