恋蕾
──幼い頃から、母子家庭の僕の世話を焼いてくれた近所のお兄さん。
それが、初恋の人でした。
中学二年生の咲人は、十四歳年上の青年、涼眞に物心付いた時から恋心を抱いている。
しかし、いくら愛の言葉を投げ掛けても、毎度あしらわれてしまう。
「僕がもっと早く生まれていたら・・・」
幾度となくそう考えては、毎日の様に葛藤していた。
それが、初恋の人でした。
中学二年生の咲人は、十四歳年上の青年、涼眞に物心付いた時から恋心を抱いている。
しかし、いくら愛の言葉を投げ掛けても、毎度あしらわれてしまう。
「僕がもっと早く生まれていたら・・・」
幾度となくそう考えては、毎日の様に葛藤していた。
あなたにおすすめの小説
博愛主義の成れの果て
子宮持ちで子供が産める侯爵家嫡男の俺の婚約者は、博愛主義者だ。
俺と同じように子宮持ちの令息にだって優しくしてしまう男。
そんな婚約を白紙にしたところ、元婚約者がおかしくなりはじめた……。
愛人は嫌だったので別れることにしました。
会社の先輩である健二と達哉は、先輩・後輩の間柄であり、身体の関係も持っていた。そんな健二のことを達哉は自分を愛してくれている恋人だとずっと思っていた。
しかし健二との関係は身体だけで、それ以上のことはない。疑問に思っていた日、健二が結婚したと朝礼で報告が。健二は達哉のことを愛してはいなかったのか?
あなたと過ごせた日々は幸せでした
結婚から五年後、幸せな日々を過ごしていたシューン・トアは、突然義父に「息子と別れてやってくれ」と冷酷に告げられる。そんな言葉にシューンは、何一つ言い返せず、飲み込むしかなかった。そして、夫であるアインス・キールに離婚を切り出すが、アインスがそう簡単にシューンを手離す訳もなく......。
上手に啼いて
■聡は10歳の初めての発情期の際、大輝に噛まれ番となった。それ以来関係を継続しているが、愛ではなく都合と情で続いている現状はそろそろ終わりが見えていた。
■注意*独自オメガバース設定。■『それは愛か本能か』と同じ世界設定です。関係は一切なし。