【ヴィジュアル掌編】飼い殻 ~KAIGARA~
実の祖母が死に、ボクの友達は絶望だけになった。
祖母だけは味方だった。
ボクには祖母しかいなかった。
死ぬ前に何か楽しいことはないかとふらりと入ったお店だった……
祖母だけは味方だった。
ボクには祖母しかいなかった。
死ぬ前に何か楽しいことはないかとふらりと入ったお店だった……
あなたにおすすめの小説
極甘独占欲持ち王子様は、優しくて甘すぎて。
私は人より目立たずに、ひっそりと生きていたい。
だから大きな伊達眼鏡で、毎日を静かに過ごしていたのに――……。
「それじゃあこの子は、俺がもらうよ。」
優しく引き寄せられ、“王子様”の腕の中に閉じ込められ。
……これは一体どういう状況なんですか!?
静かな場所が好きで大人しめな地味子ちゃん
できるだけ目立たないように過ごしたい
湖宮結衣(こみやゆい)
×
文武両道な学園の王子様
実は、好きな子を誰よりも独り占めしたがり……?
氷堂秦斗(ひょうどうかなと)
最初は【仮】のはずだった。
「結衣さん……って呼んでもいい?
だから、俺のことも名前で呼んでほしいな。」
「さっきので嫉妬したから、ちょっとだけ抱きしめられてて。」
「俺は前から結衣さんのことが好きだったし、
今もどうしようもないくらい好きなんだ。」
……でもいつの間にか、どうしようもないくらい溺れていた。
独占欲強めの最強な不良さん、溺愛は盲目なほど。
小さな頃から、巻き込まれで絡まれ体質の私。
中学生になって、もう巻き込まれないようにひっそり暮らそう!
そう意気込んでいたのに……。
「可愛すぎる。もっと抱きしめさせてくれ。」
私、最強の不良さんに見初められちゃったみたいです。
巻き込まれ体質の不憫な中学生
ふわふわしているけど、しっかりした芯の持ち主
咲城和凜(さきしろかりん)
×
圧倒的な力とセンスを持つ、負け知らずの最強不良
和凜以外に容赦がない
天狼絆那(てんろうきずな)
些細な事だったのに、どうしてか私にくっつくイケメンさん。
彼曰く、私に一目惚れしたらしく……?
「おい、俺の和凜に何しやがる。」
「お前が無事なら、もうそれでいい……っ。」
「この世に存在している言葉だけじゃ表せないくらい、愛している。」
王道で溺愛、甘すぎる恋物語。
最強不良さんの溺愛は、独占的で盲目的。
ノースキャンプの見張り台
時代劇で見かけるような、古めかしい木づくりの橋。それを渡ると、向こう岸にノースキャンプがある。アーミーグリーンの北門と、その傍の監視塔。まるで映画村のセットだ。
進駐軍のキャンプ跡。周りを鉄さびた有刺鉄線に囲まれた、まるで要塞みたいな町だった。進駐軍が去ってからは住宅地になって、たくさんの子どもが暮らしていた。
赤茶色にさび付いた監視塔。その下に広がる広っぱは、子どもたちの最高の遊び場だ。見張っているのか、見守っているのか、鉄塔の、あのてっぺんから、いつも誰かに見られているんじゃないか?ユーイチはいつもそんな風に感じていた。
童話絵本版 アリとキリギリス∞(インフィニティ)
その夜……僕は死んだ……
誰もいない野原のステージの上で……
アリの子「アントン」とキリギリスの「ギリィ」が奏でる 少し切ない ある野原の物語 ———
全16話+エピローグで紡ぐ「小さないのちの世界」を、どうぞお楽しみ下さい。
※高学年〜大人向き
英雄ヘラクレス
ギリシャ神話の英雄、ヘラクレス。
十二の「神の試練」を乗り越え、神となります。
その話は知っている人も多いけれど、
「じゃあ、十二の試練って、どんなの?」
と聞かれたら、全部言える人は少ないのではないでしょうか。
この小説は、その「十二の試練」を中心に描いたものです。
※自作「ヘラクレス〜ヘラの推し活」を元に再構成しました。そのため、ヘラ様の性格や一部の展開は神話とは異なります。
『校内未確認記録 ―ナナツノフシギ―』
転校初日、僕が見つけたのは――存在しないはずの「学校の記録」だった。
この学校には、七つの怪談がある。
誰もいない教室から聞こえる声。
夜になると鳴るチャイム。
十三段目が現れる階段。
黒板に残り続ける知らない名前。
ただの噂だと思っていた。
でも、古い資料室で見つけた一冊のノートには、こう書かれていた。
『校内未確認記録』
そこには、学校で起きた説明できない出来事が記録されていた。
そして最後のページには、まだ空白の項目が一つ。
八つ目のフシギ
七つの怪談を追ううちに、僕たちは気づいてしまう。
この学校の怪談は、ただの噂じゃない。
誰かが忘れた記憶。
誰かが残した約束。
そして、今も校舎のどこかにいる「誰か」の存在。
これは、放課後に始まる――
少年少女と七つの怪異を巡る、少し怖くて不思議な学校の記録。
あなたの隣にいるその子は、本当に“あなたの知っている子”ですか?
マンガ図書館とおじさんの口紅
小学六年生の『ユウ』は、いわゆるお利口さんだ。空気を読み過ぎて、いつも自分を後回しにしてしまう。そんな彼女の秘密の隠れ家である『マンガ図書館』。そこで魔法のアイテム『口紅』を拾った日、ユウは突如として現れた謎の『おじさん』に、マンガ図書館の閉鎖を告げられてしまう。
家や学校で息苦しさを感じていたユウは、唯一の『居場所』であるマンガ図書館を守ろうと決意するが、なんとおじさんの秘密を知ってしまって!?
全22話
毎日1話更新予定