勿忘草 ~人形の涙~

私、麻生明莉は村を治めている『麻生家』のお嬢様。
麻生家に生まれた者はその生涯を村に捧げなくてはならない。
“おきて”に縛り付けられている村。


「私は自由に生きたい。何も縛られずに、自分の心の向くまま。……それさえも許されないの?」


これは、抗うことの出来ない“役目”に振り回され続ける明莉の悲運な物語。


勿忘草(ワスレナグサ)シリーズ第2弾


<挿絵 : パラソルさんに描いて頂きました>

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