魔王様は指名されたい 〜勇者を探していたら、なぜか歌舞伎町でNo.1ホストになっていました〜
かつて世界を二分する戦いがあった。
世界を闇で統べようとした魔王ゾディアーク。
世界を救うため剣を振るった勇者。
互いの理想を賭け、幾度となく激突した二人の戦いは、勇者の勝利で幕を閉じる。
――それから数万年後。
目を覚ましたゾディアークは、魔法も魔力も存在しない星・地球で、平凡な大学生「青山タツヤ」の身体に憑依していた。
力を失い、見知らぬ文明に放り出された元魔王は、幼馴染・那月里緒奈の助けを借りながら、人間社会という未知の世界を学び始める。
しかし、彼の胸に残っていた願いはただ一つ。
最後まで決着をつけられなかった、宿敵・勇者にもう一度会いたい――。
そんなある日、動画サイトで一人の男を見つける。
「夜の帝王」と呼ばれる、その男。
髪型も服装もまるで違う。だが、魂が告げていた。
間違いない。
あれは、あの勇者だ。
調べた先にあった肩書きは、「歌舞伎町No.1カリスマホスト」。
ホストとは何だ?
なぜ人間は、金を払い酒を飲みながら会話をするだけで心を満たされるのか?
恋愛とは?
愛とは?
人間とは、一体何なのか。
勇者に会うため、元魔王は夜の街へ足を踏み入れる。
数百年を生きた魔王の知識と経験は、人間社会でも圧倒的な”カリスマ”として花開き、やがて歌舞伎町を揺るがす伝説を生み出していく。
これは、恋を知らない魔王が人間を知り、宿敵との再会を果たすまでの物語。
そして、勇者と魔王が紡ぐ、数万年越しの”恋愛事情”である。
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