俺の家に入る空き巣がどうやら勇者らしい

『勝手に家に入ってすみません。僕は今、ある目的のため旅をしています──』

 築六十年の我が家に入った空き巣、盗まれたのは食パンと着古しのシャツ。しかも置き手紙まである。なんだこれ。
「それってアレに似てるよね」
 仕事で所在不明の叔父さんからは説明不足の謎メッセージ。アレってどれよ!
 パンのお礼にと残された石を近所のゲンさんに見せた所、とんでもない事に。
 そうこうしてたら空き巣再び。ホントなんなんこれ。

 異世界勇者と普通の高校生男子の、空き巣から始まる友情のお話。
 

小説家になろう様にも掲載しております。

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