蝶々の瑕

『夏休み中かかりますけど、日給一万円の三食付きのバイトがあるって言えばやってみたいと思いますか?』

そんな甘い言葉に誘われて、私は、天敵とも言えるゼミの担当、海棠隆一准教授からの提案で、とある山奥の村へ行くことになった。

そこは、奇妙な風習があり……。
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