機械仕掛けの妖精
他の人のことを考えるのはとても疲れてしまう。
いっそ野の花を愛で、蝶と遊ぶだけの人生でも構わない。
きっと意図せず期待をしてしまう欠陥品のこの心にはそれくらいがちょうどいい。
傷つく前に鋭利なものは捨てて、そうして爪も剥いでしまいたいよ。
それはきっと痛いかもね、でも苦しくはないかもしれない。
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