望郷の満月

 祖父が死んだ。
 わけあって長く会いに行けなかった私は、長期休暇を利用して祖父が過ごしていた廃街を訪れる。
 そこで私は、祖父がどうして滅びゆく町にこだわっていたのかを知る。

 昨年、秋をテーマにしたコンテスト用に書き始めたものの、グダってしまった作品をなんとか完成させて供養です。
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