Brain/緑の章
京都から東京へ──行き場をなくした大学生・中村 翠人が転がり込んだのは、姉が営む洋菓子店と、その奥に佇む資産家・西園寺家の重厚な屋敷だった。
居候の条件として突きつけられたのは、義兄・豊春が抱える“案件”の解決。
豊春のもとには、送り主不明の古びたオルゴールと一通の手紙が届いていた。
──それを手にした者は、一週間以内に不幸に見舞われる。
しかも、その不幸は次第にエスカレートしていくという。
直前の所持者は交通事故で九死に一生を得た。
次は、豊春の番かもしれない。
呪いか、仕組まれた犯罪か。
理詰めではなく、直感と行動力で真相へ踏み込んでいく翠人は、やがて二十年前の海難事故と、交錯する人々の想いに辿り着く。
“連鎖する不幸”の裏に隠された、たった一つの復讐の本当の標的とは何か。
第1章/世にも奇妙な贈り物 Chain of Misfortune
第2章/
第3章/
◆◆◆
Brainシリーズ第3弾。
不定期で更新しております。
小説に関してはど素人ですので、温かい目で見守っていただけると幸いです。
自分で読み返しながら加筆、修正はして参りますが、誤字脱字などありましたら気軽にご指摘ください。
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