はい。ちゅうもーく。これから異世界に向かいます。 - 私立徳井天世高校の修学旅行 -
地球の属するこの世界と、非常によく似た世界。
だけど、大きな違いがあり、神と現世が少し近い。
そんな世界の話し。
その高校は、名前さえ書ければ合格出来る。
巷では、最終処分場とも言われている。
一年生のカリキュラムに、サバイバルと武道があるが、一見普通の高校。
だけど卒業生は、まるで人が代わったようになるという。
そして、秘匿されているが、就職率は一〇〇パーセント。
問題を抱えた親は、最後の望みとばかりに、子どもを入学させる。
そして二年生になり、夏前、俺らは修学旅行へと出発をする。
「なあ、修学旅行のしおりに京都の方って書いてあって、中身が真っ白なのはなんだろうなぁ」
「さあ? 自由行動じゃないのか?」
そう俺らは、自由だった……
この物語は、演出として、飲酒や喫煙、禁止薬物の使用、暴力行為等書かれていますが、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。またこの物語はフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは関係ありません。
だけど、大きな違いがあり、神と現世が少し近い。
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