あなたにおすすめの小説

私の婚約者でも無いのに、婚約破棄とか何事ですか? 表紙

私の婚約者でも無いのに、婚約破棄とか何事ですか?

「お前のような冷たくて愛想の無い女などと結婚出来るものか。もうお前とは絶交……そして、婚約破棄だ。じゃあな、グラッセマロン。」 「いやいや。私もう結婚してますし、貴方誰ですか?」 「俺を知らないだと………?冗談はよしてくれ。お前の愛するカーナトリエだぞ?」 「知らないですよ。……もしかして、夫の友達ですか?夫が帰ってくるまで家使いますか?……」 「だから、お前の夫が俺だって──」 少しずつ日差しが強くなっている頃。 昼食を作ろうと材料を買いに行こうとしたら、婚約者と名乗る人が居ました。 ……誰コイツ。
恋愛 完結 ショートショート R15
文字数 7,934
婚約者に妹を紹介したら、美人な妹の方と婚約したかったと言われたので、譲ってあげることにいたしました 表紙

婚約者に妹を紹介したら、美人な妹の方と婚約したかったと言われたので、譲ってあげることにいたしました

「こちら、妹のマリアンヌですわ」  妹を紹介した途端、私のご婚約者であるジェイコブ様の顔つきが変わったのを感じました。 「マリアンヌですわ。どうぞよろしくお願いいたします、お義兄様」 「ど、どうも……」  ジェイコブ様が瞳を大きくし、マリアンヌに見惚れています。ジェイコブ様が私をチラッと見て、おっしゃいました。 「リリーにこんな美しい妹がいたなんて、知らなかったよ。婚約するなら妹君の方としたかったなぁ、なんて……」 「分かりましたわ」  こうして私のご婚約者は、妹のご婚約者となったのでした。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 9,724
婚約破棄されましたが、私の前でついた嘘は全部現実になります 表紙

婚約破棄されましたが、私の前でついた嘘は全部現実になります

国のためを思って、自分にも他人にも厳しく生きてきた公爵令嬢ヴィクトリア。 その正しさゆえに、社交界でついた呼び名は「鋼鉄の悪役令嬢」。 婚約者のユリウス王子は言いました。 「お前は面白みがない。わたしは真実の愛を見つけた!」 ――ピコーン♪ その夜から、彼女の前でつかれた嘘は、すべて現実になるのです。 「扇で頬を打たれましたの」→ バチーン!(本人に) 「ドレスを引き裂かれて…」→ ビリッ!(本人が) 「階段から突き落とされ…」→ ごろごろごろ(本人が) 生まれてから一度も嘘をついたことのない令嬢に、真実の女神さまがくれた祝福『ヴェリタスの鐘』。 断罪の夜会は大崩壊。それでも意地で婚約破棄を強行した王子を待っていたのは、 自分の嘘で自分の首を絞めていく、豪快な自滅劇。
恋愛 完結 短編
文字数 2,670
「真実の愛は何よりも優先される」と婚約破棄した王子、「ですよね!」と言われる。 表紙

「真実の愛は何よりも優先される」と婚約破棄した王子、「ですよね!」と言われる。

誕生祝賀会で第一王子から突きつけられた、理不尽な婚約破棄。 王子は胸を張って言った。「真実の愛は何よりも優先される!」と。 ​だが、公爵令嬢も、その父である宰相も、そして偶然(?)その場に居合わせた隣国の第二王子も、全員が内心でガッツポーズを決めていた。 ​「あの王子なら、必ず考えなしな計画を実行する。それに関しては信頼していた」 ​愚行を完璧に計算に入れて動いていた公爵家による、おそろしくスピーディーな王権強奪(セルフ自滅)の記録。 ※全4話+番外編1話のサクッと読める短編です。凄惨な不幸描写はありません。後味爽快な論破劇をお楽しみください。 ※2026/07/28 関連作品に接続するために若干修整した「スピンオフルート」を追加しました。 ーーーーーーーーーー 【「ですよね!シリーズ」について】 本作は「ですよね!シリーズ」の第1作目です。 ◆ シリーズラインナップ ・1作目:『真実の愛は何よりも優先される』と婚約破棄した王子、「ですよね!」と言われる。(※本作) ・2作目:『お姉様、そのネックレス素敵ね』と微笑んだ義妹は、何も欲しがっていない件について ・3作目:追放されない重戦士は、商人になりたかっただけなのに ・4作目:婚約破棄で返り討ちにされた元王子、「真実の愛」で世界を救う?
恋愛 完結 短編
文字数 7,804
『君は強いから大丈夫』と婚約者に言われたので家を出ました。今さら探しに来ても遅いです 表紙

『君は強いから大丈夫』と婚約者に言われたので家を出ました。今さら探しに来ても遅いです

「君は強いから大丈夫だろ?」 隣領から来た貴族の娘を紹介した婚約者は、私にそう言った。 平民ながら魔力が多く、魔法学校に特待生として通っていた私は、在学中に領主の息子に見初められた。 「君の力なら、この街を守れる。一緒に守ろう」 そう言われて彼の領地に来て、婚約した。 それから数年。 街にはほとんど魔物が近づかなくなり、平和な日々が続いていた。 ――あの日までは。 隣領から来た貴族の娘を紹介した婚約者は、私にこう言った。 「君は強いから大丈夫だろ?」 その言葉を聞いた瞬間、私はようやく気づく。 彼にとって私は、何だったのか。 だから私は、静かに街を出ることにした。 ……今さら探しに来ても遅いです。
恋愛 完結 短編
文字数 4,519
悪役令嬢の去った後、残された物は 表紙

悪役令嬢の去った後、残された物は

公爵令嬢シルビアが誕生パーティーで断罪され追放される。 シルビアは喜び去って行き 残された者達に不幸が降り注ぐ 気分転換に短編を書いてみました。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 3,133
婚約者の私より幼馴染の方が好きと言われたので、皆に知らせてから別れます 表紙

婚約者の私より幼馴染の方が好きと言われたので、皆に知らせてから別れます

伯爵令嬢のメリナは、婚約者のガルーザ王子から蔑まれていた。 ガルーザは幼馴染で侯爵令嬢のマインが好きなようで、メリナと別れることを目論んでいる。 評判を落とそうと嫌がらせをしてくるガルーザに対して、メリナは我慢の日々を送っていた。 そして誕生日の前日に「お前よりマインの方が好きだ」と言われたことで、メリナは行動する。 ガルーザがマインを好きだと皆に知ってもらい、婚約破棄が決まった。 その後ガルーザは、メリナがいなくなり後悔することとなる。
恋愛 完結 短編
文字数 18,645
これでお仕舞い~婚約者に捨てられたので、最後のお片付けは自分でしていきます~ 表紙

これでお仕舞い~婚約者に捨てられたので、最後のお片付けは自分でしていきます~

婚約者である王子からなされた、一方的な婚約破棄宣言。 それを聞いた侯爵令嬢は、すべてを受け入れる。 戸惑う王子を置いて部屋を辞した彼女は、その足で、王宮に与えられた自室へ向かう。 たくさんの思い出が詰まったものたちを自分の手で「仕舞う」ために――。 ※この作品は、「小説家になろう」にも掲載しています。
恋愛 完結 短編
文字数 6,165