娼館の聖女
フランドルは聖女の家に産まれた。
だが妹だけが優秀で、母に虐められて育った。
ある日フランドルは聖女の力に覚醒しなかったことを理由に、娼館に売られてしまう。
だがフランが聖女の力を使えなかった理由は、他でもない追放した家族にあった。
娼館を訪れた兵士長ギルに聖女の力を認められ、フランは娼婦となることを免れる。
そして娼館にて聖女の力で治療を続けているうちに、いつしか「娼館の聖女」と呼ばれるようになっていた。
ある時ギルが連れてきたのは、この国の王子であるザーク・フェルディナンドだった。
ザークの不治の病を治したフランは、ザークと婚約して幸せを手に入れる。
2人の婚礼パレードに訪れた元家族は、幸せそうなフランの姿に地団駄を踏んでくやしがる。
そして彼女たちは聖女の力を失い、没落していくのだった。
※他サイトにも掲載
だが妹だけが優秀で、母に虐められて育った。
ある日フランドルは聖女の力に覚醒しなかったことを理由に、娼館に売られてしまう。
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