声を失った少女は、大公家で溺愛される
幼い頃、孤児院で血のつながらない姉・シオンの死をきっかけに、「呪われた子」として扱われていた少女・リリー。 口を封じられ、声を失い、姉・シオンの死に絶望し、ただ死を待つ日々。
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「君は、私の妹だ」
そう告げられた瞬間から、止まっていた運命が動き出す。
声を奪った封印の正体とは。 リリーの見る夢が意味するものとは。 オルタンシアの花の青年とは――。
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