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誇りさえ踏みにじるというのなら
――私の誇りさえ踏みにじるというのなら、受けて立ちましょう
地味で控えめな侯爵令嬢イザラ。彼女は、婚約者である公爵嫡男エリオットを華やかな伯爵令嬢ベアトリスに奪われ、「真実の愛」を見つけたという身勝手な理由で一方的に婚約破棄を突きつけられる。
ベアトリスからは地味で退屈な女と公然と蔑まれ、尊厳を踏みにじられたイザラ。
だが、彼女は涙を見せず、侯爵家の誇りを守るため不当な破棄を断固として拒否。たった一人で反撃の証拠集めを開始する。
彼女が助力を求めたのは、社交界から距離を置き、冷徹と噂される辺境伯アレクシス。彼は、イザラの持つ鋼のような意志と冷静な知性を見抜き、彼女の非公式な協力者となる。
しかし、そんな彼女を待っていたのは「辺境伯と不貞を働いている」という、さらに悪質な濡れ衣だった――
「真実の愛は何よりも優先される」と婚約破棄した王子、「ですよね!」と言われる。
誕生祝賀会で第一王子から突きつけられた、理不尽な婚約破棄。
王子は胸を張って言った。「真実の愛は何よりも優先される!」と。
だが、公爵令嬢も、その父である宰相も、そして偶然(?)その場に居合わせた隣国の第二王子も、全員が内心でガッツポーズを決めていた。
「あの王子なら、必ず考えなしな計画を実行する。それに関しては信頼していた」
愚行を完璧に計算に入れて動いていた公爵家による、おそろしくスピーディーな王権強奪(セルフ自滅)の記録。
※全4話+番外編1話のサクッと読める短編です。凄惨な不幸描写はありません。後味爽快な論破劇をお楽しみください。
※2026/07/28 関連作品に接続するために若干修整した「スピンオフルート」を追加しました。
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【「ですよね!シリーズ」について】
本作は「ですよね!シリーズ」の第1作目です。
◆ シリーズラインナップ
・1作目:『真実の愛は何よりも優先される』と婚約破棄した王子、「ですよね!」と言われる。(※本作)
・2作目:『お姉様、そのネックレス素敵ね』と微笑んだ義妹は、何も欲しがっていない件について
・3作目:追放されない重戦士は、商人になりたかっただけなのに
・4作目:婚約破棄で返り討ちにされた元王子、「真実の愛」で世界を救う?
患っているのは貴方達では?
第三王女が“不治の病”にかかり、その症状を緩和出来るのは近衛騎士のヴァルランだけ──。
そのヴァルランの婚約者であるミザリーは、“王女と騎士の叶わぬ恋”に酔う周囲と婚約者にウンザリしていた。
そんな中、ミザリーにも“不治の病”に似た症状が現れ──?
王女と病弱幼馴染みテンプレを混ぜて仮病じゃないパターンで練ってみました。
幼馴染、幼馴染、そんなに彼女のことが大切ですか。――いいでしょう、ならば、婚約破棄をしましょう。~病弱な幼馴染の彼女は、実は……~
テリシアの婚約者セシルは、病弱だという幼馴染にばかりかまけていた。
自身で稼ぐこともせず、幼馴染を庇護するため、テシリアに金を無心する毎日を送るセシル。
そんな関係に限界を感じ、テリシアはセシルに婚約破棄を突き付けた。
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その幼馴染は、道化のようなとんでもない秘密を抱えていた!?
はたして、物語の結末は――?
幼馴染を囲う夫に、破滅を贈ります
結婚式当日。
幸せの絶頂で教会へ向かう途中、見知らぬ女に平手打ちされたエリアーナ。
「あなたさえいなければ」と叫んだのは、夫の最愛の幼馴染だという女。
それでも経済的に困窮する実家を救うため、エリアーナは泣き寝入りするしかなかった。
『君は強いから大丈夫』と婚約者に言われたので家を出ました。今さら探しに来ても遅いです
「君は強いから大丈夫だろ?」
隣領から来た貴族の娘を紹介した婚約者は、私にそう言った。
平民ながら魔力が多く、魔法学校に特待生として通っていた私は、在学中に領主の息子に見初められた。
「君の力なら、この街を守れる。一緒に守ろう」
そう言われて彼の領地に来て、婚約した。
それから数年。
街にはほとんど魔物が近づかなくなり、平和な日々が続いていた。
――あの日までは。
隣領から来た貴族の娘を紹介した婚約者は、私にこう言った。
「君は強いから大丈夫だろ?」
その言葉を聞いた瞬間、私はようやく気づく。
彼にとって私は、何だったのか。
だから私は、静かに街を出ることにした。
……今さら探しに来ても遅いです。
【完結】婚約破棄の代償は
学園の卒業パーティにて王太子に婚約破棄を告げられる侯爵令嬢のマーガレット。
王太子殿下が大事にしている男爵令嬢をいじめたという冤罪にて追放されようとするが、それだけは断固としてお断りいたします。
だって私、別の目的があって、それを餌に王太子の婚約者になっただけですから。
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初投稿です。
よろしくお願いします!
※こちらの作品はカクヨムにも掲載しています
【完結】姉への対抗心で私と結婚した夫に、さようなら。
姉の駆け落ちで、代わりに姉の婚約者だった公爵子息と結婚した私。
五人の子供にも恵まれ、私は夫に愛されていると信じていた。
けれど、夫の書斎で見つけた一通の報告書が、八年間信じてきた幸せを覆していく。
※二章は本編の番外編で、ラブコメです。
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