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しかし、自分の立場を分かっていないマーカスは、自分の最愛だという男爵令嬢アメリアをグロリアに引き合わせる。
「俺の子を産むのはアメリアだけだ。つまり、イーデン公爵家の後継を産んでくれるのだから、敬え」と宣うマーカスに、グロリアは即座に見切りをつけて親族会議を開く。
親族一同の決議、それを父であるイーデン公爵が王家に叩きつけ、無事マーカスとの婚約を白紙撤回したグロリアは、一族のひとりカーティスと共に学園に入学する。
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その時示される、それぞれの道。
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