女神の気紛れ

サザラント王国には、一つの言い伝えがある。

一族に稀有な能力を持つものが現れる。血に因らないその能力は、『女神の気紛れ』と呼ばれた。
それは、この国が信仰する女神が気に入った子供に気紛れに与える奇跡。

しかし、それには役に立つものとそうでないものに分かれる。
だから皆、「女神さまの気紛れだな」という。

そしてその奇跡は、必ずしも授かった者を幸せにするとは限らない――

役に立つがゆえに苦悩する奇跡を持つ青年と、全く役に立たないと思われる奇跡を持つ少女の出逢い。
それは二人の行く末を、大きく変える出逢いだった

※不定期更新です。書きながら更新します。
※見切り発車ですので、とりあえず短編・R15で始めます。途中R18になったらごめんなさい。

※作者の妄想の産物です。
※頭の中にあるものを言語化しています。神様ではないので、「創造」することはできません。
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