海の見える家で、愛する人とネコチャンと
突然女神様に、「転生後は何をお望みですか?」と聞かれる私。
「では、海の見える家で愛する人と二人暮らしがしたいです。何をしても褒められ、働きすぎると怒られる、そんな生活がいいです。あとネコチャンください」
そして転生した先で私は、没落貴族の次女になる。
父にいきなり「海沿いの家をやるから、ここを出て一人で暮らしなさい」と言われ、一人暮らしをするはめに。
ところが誰もいないはずの家には「おじさん」と猫が棲みついていた。おじさんは何でもこなし、私に家事をさせてくれない。
いつか現れる王子様を待って、私は今日も海を見て、猫の世話をして、のんべんだらりと過ごすのです。
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