あなたにおすすめの小説

嗚呼、真実の愛に祝福あれ 表紙

嗚呼、真実の愛に祝福あれ

リディアの婚約者は病弱な義妹を放っておけないと約束をキャンセルしっぱなし。うんざりしたリディアは母に連れられて楽しみにしていた劇を観に行き騎士を演じるアーサーと知り合う。 父から条件付きで婚約者との婚約解消の許可をもらったリディアはせっせと劇を観にいってアーサーと仲良くなる。 しかし、婚約者が義妹を連れて観劇に押しかけて来たことをきっかけに非常識な2人の暴走に巻き込まれ、アーサーを巻きこんだ喜劇(?)の幕が上がる――。 推し活していたら恋が叶って脳みそ花畑婚約者たちもさっくり撃退した、ゆるふわ恋愛劇。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 15,410
小さな親切、大きな恩返し 表紙

小さな親切、大きな恩返し

ある学園の交流サロン、その一室には高位貴族の令嬢数人と、低位貴族の令嬢が一人。呼び出された一人は呼び出された理由をとんと思いつかず縮こまっていた。慎ましやかに、静かに過ごしていたはずなのに、どこで不興を買ったのか――内心で頭を抱える彼女に、令嬢たちは優しく話しかけるのだった。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 7,810
【完結】理想の婚約者でした。でも私は、彼の周りにいる人たちを見て縁談を断りました 表紙

【完結】理想の婚約者でした。でも私は、彼の周りにいる人たちを見て縁談を断りました

「結婚相手を選ぶ時は、その人だけを見てはいけないわ」 亡き母が遺した言葉を、エレナ・ブランシャールは長い間理解できずにいた。 社交界で理想の婚約者と呼ばれる侯爵令息ローラン・グレイン。 優しく、誠実で、誰もが羨む相手だった。 けれど彼の家を訪れたエレナは気づいてしまう。 怯える使用人たち。 人を見下す家族。 弱い者を笑う友人たち。 そしてローランは、それを止めないということに。 一方、地味で無口だと噂される辺境伯レオナルド・ウォルフの周りには、なぜか笑顔の人たちが集まっていた。 これは母の教えに救われた一人の令嬢が、本当に大切なものを見つける物語。
恋愛 完結 短編
文字数 10,960
婚約もなしで結構です 表紙

婚約もなしで結構です

モニカには婚約を予定している幼なじみがいる。 自分の用事は言いつけるのに、こっちの約束は破る彼にうんざり。 ある日、友だちの幼なじみと出会い、彼の優しさに触れるうちに好きになっていく。 幼なじみの無神経な振る舞いに愛想を尽かして婚約をなしにするも、彼は認めないと逆ギレして――。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 10,362
いまさら手遅れです、侯爵閣下 表紙

いまさら手遅れです、侯爵閣下

セイラは、実家であるヴァレンタイン伯爵家で「出来損ないの長女」として虐げられて育った。 ドレスは常に妹のお下がり、食事は冷めきった残り物。 そんな泥のような日々から、王都の社交界を浮名で賑わす当代の寵児、ダミアンに望まれて嫁いだとき、彼女は一筋の光を見た気がしたのだった。 人並みに愛し、愛される温かい家庭。それを夢見ていた。 しかし、現実は残酷だった。 ダミアンが求めていたのは、トロフィーとしての美しい妻でも、情熱を傾ける恋人でもない。 「ハサウェイ侯爵家の格式を汚さず、完璧に家政を取り仕切り、夫の不在を静かに守る、都合のいい従順な女主人の座席」そのものだった。
恋愛 完結 短編
文字数 22,480
毒姫の婚約騒動 表紙

毒姫の婚約騒動

卒業式を迎え、立食パーティーの懇談会が良い意味でも悪い意味でもどことなくざわめいていた。 「卒業パーティーには一人で行ってくれ。」 「分かりました。」 そう婚約者から言われて一人で来ましたが、あら、その婚約者は何処に? あらあら、えっと私に用ですか? 所で、お名前は? 毒姫と呼ばれる普通?の少女と常に手袋を着けている潔癖症?の男のお話し。
恋愛 完結 短編
文字数 9,256
患っているのは貴方達では? 表紙

患っているのは貴方達では?

 第三王女が“不治の病”にかかり、その症状を緩和出来るのは近衛騎士のヴァルランだけ──。  そのヴァルランの婚約者であるミザリーは、“王女と騎士の叶わぬ恋”に酔う周囲と婚約者にウンザリしていた。  そんな中、ミザリーにも“不治の病”に似た症状が現れ──?  王女と病弱幼馴染みテンプレを混ぜて仮病じゃないパターンで練ってみました。
恋愛 完結 短編
文字数 10,093
純粋な疑問なのですが、あなたは一生虐げられたいのでしょうか? 表紙

純粋な疑問なのですが、あなたは一生虐げられたいのでしょうか?

わたくし、どこぞの異世界に転生してしまったようです。 中世というよりは、近世。そして、近世よりも倫理観の進んだ都合のいい世界。所謂、乙女ゲームだとかナーロッパと称されるような異世界なのだと思います。 まあ、だからなんだという感じなのですが。 一応、幼少期からどこぞの異世界に転生してんなー? とは、思っていた。 でも、それがどこの異世界だなんて知らなかった。 だが、今日。貴族学園中等部へ一年生が入学して来て、確信へ変わった。 それというのも…… 「だから、平民ヒロインのあたしが攻略対象の王子様達と結ばれるには悪役令嬢にイジメられないといけないの! あなたが、あたしに一切興味無い的な態度だと、王子様達もあたしに興味持ってくれないじゃない! 嫉妬心剥き出しの、イヤミったらしい態度であたしにネチネチと嫌がらせしてよ!」 と、自称平民ヒロインという生徒に絡まれた。 ちなみに、わたし……わたくしは、二年生だ。しかも割と高位貴族ぞ? 先輩に対する態度とか以前の問題だ。そして、 「ストーリー通りに行動しないということは、さてはアンタ転生者ね! 悪役令嬢のクセにヒロインを差し置いて逆ハー狙いとはいい度胸ね!」 とか、頭おかしい奴に絡まれて、滔々とこの乙女ゲームの世界を語られている感じだ。 「あの、これは疑問なのですけど」 「なによ?」 「あなたって、被虐趣味でもありますの?」 設定はふわっと。
恋愛 完結 短編
文字数 4,463