魔法使いと妖精と仙人

 会社の上司として、後藤博文という若い男が赴任して来た。
 俺は、女性への興味や性欲だって人並みにあったんだ!
 決して、性欲を抑えて修行した覚えは無い。
 進学校が悪かったのか? いや、生活環境のせいかもしれない。
 先輩から後輩、友人、知人、親に至るまで、俺の周りには童貞野郎しかいなかったから。
 だが、追い撃ちをかけたのは間違いなくヤツだ!

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