雨に濡れた犬の匂い(SS短文集)
思いついた文章を徒然に書く短文・SS集。400文字前後の極SSから1000文字程度の短い話。思い付きで書くものが多いのであまり深い意味はないです。
(『stand.fm』にて、AI朗読【自作Net小説朗読CAFE】をやっております。AI朗読を作って欲しい短編がありましたらご連絡下さい。)
(『stand.fm』にて、AI朗読【自作Net小説朗読CAFE】をやっております。AI朗読を作って欲しい短編がありましたらご連絡下さい。)
あなたにおすすめの小説
宇佐美くんと辰巳さん〜人生で一番大変だったある年越しの話
ねぎ(ポン酢)
ライト文芸
「一足先に年を越えてやる!」
そう叫んでジャンプした辰巳さんが消えた。宇佐美くんや家族が慌てて探すが見つからない。そして周りではおかしな事が起こり始め……。
これは、失われた「年の尾」と辰巳さんを取り戻す冒険活劇である。(多分)
【pixiv年越し創作ラリー 2023→2024参加作品】
星を旅するある兄弟の話
ねぎ(ポン酢)
SF
宇宙のはてを目指す有人宇宙船。優秀だが基本脳筋で陽気な兄と、兄に振り回されすぎて少し捻くれた弟。星を旅する彼らの日常や地球での出来事などを書いた短編・中編集です。
音のしない部屋〜怪談・不思議系短編集
ねぎ(ポン酢)
ホラー
短編で書いたものの中で、怪談・不思議・ホラー系のものをまとめました。基本的にはゾッとする様なホラーではなく、不思議系の話です。(たまに増えます)※怖いかなと思うものには「※」をつけてあります
(『stand.fm』にて、AI朗読【自作Net小説朗読CAFE】をやっております。AI朗読を作って欲しい短編がありましたらご連絡下さい。)
ダイニングキッチン『最後に晩餐』
ねぎ(ポン酢)
現代文学
とある場所にある、とある小さなレストラン。
そこには道に迷った特別なお客様が訪れる……。
(『stand.fm』にて、AI朗読【自作Net小説朗読CAFE】をやっております。AI朗読を作って欲しい短編がありましたらご連絡下さい。)
竜と生きる人々
ねぎ(ポン酢)
ファンタジー
神はその身から様々な神聖な生き物を作った。
そして神に近い大地に彼らを住まわせた。
神聖な生き物たちはやがて分岐し、一部の者たちが世界に散っていった。
聖地を離れた彼らは、その土地に合わせ、その生き方に合わせ、姿形を変えていく。
そうやって分岐した生き物たちの子孫が今、多くの土地に根付いている。
そこには人間の他、多くの動植物、
そして竜がいた……。
これはそんな世界に生きる人々の物語。
実は私、転生者です。 ~俺と霖とキネセンと
ねぎ(塩ダレ)
BL
主人公の学校の七不思議には1つだけ変わったものがある。
「梅雨になると自殺した男子生徒の霊が現れる」と言うものだ。調べたがこの学校に自殺した生徒はいない。そんな折、梅雨に入ると「七不思議の幽霊を見た」と言う噂が流れる。興味を持った主人公は真相を確かめるべく長雨の続く校舎を探索する。
現代を生きる主人公の男子生徒、梅雨に入ると現れる幽霊、やる気の無さそうな臨時任用の化学教師の3人が織り成す、普通じゃない普通の日常風景です。
書捨て4コマ的SS集〜思いつきで書く話
ねぎ(ポン酢)
キャラ文芸
何も考えてない時などに書く書逃げ4コマ的SS集。(基本全て1話読み切り短編)
思いつきの勢いのほぼ無意味なお遊び的なお話。前後左右など特になく、いきなり始まりいきなり終わります。(そして特に続きはないです)
(『stand.fm』にて、AI朗読【自作Net小説朗読CAFE】をやっております。AI朗読を作って欲しい短編がありましたらご連絡下さい。)
臆病な犬とハンサムな彼女(男)
ねぎ(塩ダレ)
BL
悩みながら生きてきた僕は、色々複雑な人間関係に疲れ「オカマバー」と潔く書かれた昔馴染みのバーを訪れた。
しかし次の日目覚めると、見えたのは見知らぬ天井。パニックを起こす僕に部屋の主は言うのだ。
「大丈夫、はいてますよ。」(笑)
お人好しなママと、特殊メイクを得意とする不思議な青年と、彼の技術で別人になり一夜限りバーに立つ事になった僕の、ある夜の物語。