猫と話をさせてくれ
第7回ライト文芸大賞参加中!
現在の順位:140位
猫との出会いは唐突だった。
緊急事態宣言の続く中、全てが不安で全てが嫌になり、俺は自○する為にロープを買いに出掛けた。その途中の空き地から突然声をかけてきたそいつはこう言ったんだ。
『おい、兄ちゃん。お前、俺に猫缶を買ってこい。高いヤツ、3つな。』
これは、ぶっきらぼうな話す野良猫と、どこにでもいるダメ人間の俺の話だ……。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
【自作Net小説朗読CAFE】
『stand.fm』にてラジオドラマ配信(週1回日曜予定)
https://stand.fm/channels/65ab6f64d47b013105e92d02
緊急事態宣言の続く中、全てが不安で全てが嫌になり、俺は自○する為にロープを買いに出掛けた。その途中の空き地から突然声をかけてきたそいつはこう言ったんだ。
『おい、兄ちゃん。お前、俺に猫缶を買ってこい。高いヤツ、3つな。』
これは、ぶっきらぼうな話す野良猫と、どこにでもいるダメ人間の俺の話だ……。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
【自作Net小説朗読CAFE】
『stand.fm』にてラジオドラマ配信(週1回日曜予定)
https://stand.fm/channels/65ab6f64d47b013105e92d02
目次
感想
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる