明智光秀奈は殺されたがりの魔法少女モンスター
『魔法少女モンスターGOO』というゲームでは、現実の魔法少女がモンスターで、倒した時の快感が非常にリアリティに富むことから、プレイヤーのジャッジに人気を博していた。そのゲームは徳川ヘゲモニーという企業が運営していた。
引っ込み思案で、何の取柄もない明智光秀奈は、人生に絶望していた。唯一の楽しみがコスプレだった。
ある時、光秀奈は、コスプレイベントで大企業・織田石油グループの後継者で、尾張学園生徒会長の織田信永に出会い、優しさに触れて、惚れてしまう。
やがて光秀奈は、自分の好きという気持ちがよくわからず、織田信永に殺されることが、好きの実現だと思いこんでしまう。
光秀奈は、織田石油グループのライバル企業である徳川葵ヘゲモニーのサイトにアクセスし、魔法少女モンスターになる。
光秀奈は、たい焼きが苦手で、たい焼きを見ると、モンスターに変身する。一方、信永は、光秀奈たちに付いている赤いほくろを見ると、オカマモードになる体質で悩んでいた。
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