【完結】元婚約者は可愛いだけの妹に、もう飽きたらしい
妹のミリムはそれを狡いと泣いて、私のせいで病気になったと訴えます。
妖精のように美しいと評判の妹の容姿に以前から夢中だったとリーンハルトはその話を聞いてあっさり私を捨てました。
「君の妹は誰よりも美しいが、やっぱり君の方が良かった」
間もなくして、リーンハルトは私とよりを戻そうと擦り寄ってきます。
いえ、私はもう隣国の王太子の元に嫁ぐ予定ですから今さら遅いです。
語学も含めて、古今の様々な教養を厳しく叩き込んでくれた両親に感謝ですね。
何故か妹は鬼のように甘やかされて教養も何もなく、我儘放題に育ちましたが……。
美人は3日で飽きると言いますが……。
美貌にかまけて、努力しない結果の産物の白痴美人の妹(差別用語ギリギリで申し訳ないですが、この言葉が一番しっくりくるので、書いてしまいました。すみません)。
妹に比べると少し劣るが美人で、博識で話しが面白く、性格の良い、それこそ完璧な美人の姉。元婚約者は偽物と本物を間違えて後悔するでしょうね。
両親は、まだシャルロットを大切にしていたようで、婚約解消も考えていたし、最良の婚約者の求婚を保留していた。隣国なら毒花の妹からも離れられて、もう一人の愛娘も幸せになれると思ってのことだといいなと思います。
隣国の王太子が婚約者と知ったら、また妹が触手を伸ばしそう。次の婚約者が、本質を見極められる男なら良いと思います。
顔で好きになって、顔が可愛いから結婚したくて、毎日顔が見えるなら、それだけで『僕は幸せだ!』と~(((*≧艸≦)ププッ
妹の性格や教養・対外スキルは考慮せず婚約者を取り替えたこの男、モヤモヤしつつも呪文を唱えて耐えられるのはいつまでかな~(笑)
元婚約者と伯爵夫妻は、努力で美しく研磨された宝石の姉を手放して、
見た目だけは派手に光ってるガラス玉の妹を手元に残すのかあ。
容姿の美しさなんて数年もすれば失われるものなのにね。
まあ、妹の「お姉ちゃんの婚約者欲しい」の我儘ハンストを叱らない時点でお察しな親だよなあ。
この家にいることが嫌か、って…貴方たち親のせいなんですけど?
「つらい気持ちはわかる」なら何故もっと次女をまともに教育したり長女をフォローしたりと動いてくれなかったんですかね。
ダメ親からも我儘な妹からも愚男な元婚約者からも離れて幸せになって!
美人は3日で飽きるといいますが、容姿に慣れきってしまうと、残りは教養とか語学とかの内面が重要になりますね。
となると、姉はハイスペックですが、妹は山猿そのものw
恐らく、教育を受けていない平民のほうが遥かにマシなのでしょう。
隣国の王太子なら断りにくい縁談ですが、そんな大物相手なら自国の貴族息子ごとき、ごめーん王太子から婚約の打診来ちゃった☆ってクズ男を断って良かったんじゃ‥。
でも元婚約者がもう飽きたからっていうパターンは珍しいですね。美人は3日で飽きるでしたっけ。教養がないからかな。続きを楽しみにしています。
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