沈 〜お江戸の道楽息子、溺愛される〜
──商家四男、今日も人生謳歌中!
江戸の大店、志乃屋の四男坊、幸四郎の総愛され掌編シリーズ。
BL・NL入り乱れ。直接描写はどちらもありません。雰囲気。
※
「旦那さまはほんにもう、仕様のないお方でありんすなぁ」
「そこが幸四郎《こうしろう》さんの美徳というものだ」
「あれまぁ」
「浅葱《あさぎ》、勝治《かつじ》、聞いとくれ。近々祭があると小耳に挟んだよ。私は飴が欲しいなぁ」
「旦那さま、お祭はよござんすけどねぇ、飴はおひとつだけにしなんし」
「えぇ?たったのひとつきりなの?」
「……買い置いておきましょう。幸四郎さんがひとつずつ召し上がれるように」
「もうほんに、勝治さんたら」
※
時代背景は史実と異なる描写があります。
自分なりに調べておりますが、ぬるいです。
生温くスルーしてやってください。
のんびり更新。
表紙は作成中のものです。自作です。
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※
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