灰炭街(かいたんがい)
人助けの為に荒廃した灰の世界を旅する、少し特殊な力を持つ少女プロミと、相棒の喋るカラスのナチャは、ある日荒原の中で倒れる少女を見つける。
プロミ達はひとまず少女を保護するが、少女、カナタは自身の名前以外の記憶を失っていることが判明する。
手掛かりはカナタが行おうとしていた謎の“お使い”の存在だけ。
そこでプロミ達は、旅の目的である人助けの為、カナタを故郷まで帰してあげる事を決める。
だが、カナタには世界すら揺るがす大きな秘密があった。
迷える青年、夢破れた男、鉄面皮の女性と奇妙な天才少女。道中で出会う人々を巻き込み、事態は予想だにしない方向へと転がり始める。
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