【完結】取り違えたのは?
仮面舞踏会でなし崩し的に身体を繋げた想い人は朝、眼が覚めると双子の姉の名前で求婚してきた。
ああ、まただ。
姿形で好意的に声をかけて姉ではないと気づくと掌を返すように離れていく。余りに慣れすぎて傷つく事などなくなっていた。
体型や顔はそっくりだがまとう雰囲気のせいで似ていない双子の姉妹。
姉は溌剌としていながらも淑女の鏡と称され誰もが彼女に恋をする。
だけど、昔些細なことで恋に落ちずっと好きだった。だから貴方に抱かれたのに。
夢のような天国から突然の転落。
もうここにもいられない。だって貴方と姉が仲睦まじく暮らすのなんて見たくない。
ああ、まただ。
姿形で好意的に声をかけて姉ではないと気づくと掌を返すように離れていく。余りに慣れすぎて傷つく事などなくなっていた。
体型や顔はそっくりだがまとう雰囲気のせいで似ていない双子の姉妹。
姉は溌剌としていながらも淑女の鏡と称され誰もが彼女に恋をする。
だけど、昔些細なことで恋に落ちずっと好きだった。だから貴方に抱かれたのに。
夢のような天国から突然の転落。
もうここにもいられない。だって貴方と姉が仲睦まじく暮らすのなんて見たくない。
あなたにおすすめの小説
(完結)婚約者の勇者に忘れられた王女様――行方不明になった勇者は妻と子供を伴い戻って来た
私はジョージア王国の王女でレイラ・ジョージア。護衛騎士のアルフィーは私の憧れの男性だった。彼はローガンナ男爵家の三男で到底私とは結婚できる身分ではない。
それでも私は彼にお嫁さんにしてほしいと告白し勇者になってくれるようにお願いした。勇者は望めば王女とも婚姻できるからだ。
彼は私の為に勇者になり私と婚約。その後、魔物討伐に向かった。
ところが彼は行方不明となりおよそ2年後やっと戻って来た。しかし、彼の横には子供を抱いた見知らぬ女性が立っており・・・・・・
ハッピーエンドではない悲恋になるかもしれません。もやもやエンドの追記あり。ちょっとしたざまぁになっています。
冷徹公に嫁いだ可哀想なお姫様
役立たずだと家族から虐げられている半身不随の姫アンジェリカ。味方になってくれるのは従兄弟のノースだけだった。
ある日、姉のジュリエッタの代わりに大陸の覇者、冷徹公の異名を持つ王マイロ・カースに嫁ぐことになる。
恐ろしくて震えるアンジェリカだが、マイロは想像よりもはるかに優しい人だった。アンジェリカはマイロに心を開いていき、マイロもまた、心が美しいアンジェリカに癒されていく。
※小説家になろう様にも掲載しています
いつか設定を少し変えて、長編にしたいなぁと思っているお話ですが、ひとまず短編のまま投稿しました。
婚約者様は聖女様の愛人になる予定です
ステラの婚約者、エスキルは聖女のアレクシアの護衛の聖騎士だ。
夜会ではステラのエスコートをせずにアレクシアにべったりだ。
聖女にステラ名前を尋ねられてもエスキルは「答える必要はない」と突っぱねる始末だった。
家出したとある辺境夫人の話
『突然ではございますが、私はあなたと離縁し、このお屋敷を去ることにいたしました』
これは、一通の置き手紙からはじまった一組の心通わぬ夫婦のお語。
※ちゃんとハッピーエンドです。ただし、主人公にとっては。
※他サイトでも掲載します。
さよなら私の愛しい人
由緒正しき大店の一人娘ミラは、結婚して3年となる夫エドモンに毛嫌いされている。二人は親によって決められた政略結婚だったが、ミラは彼を愛してしまったのだ。邪険に扱われる事に慣れてしまったある日、エドモンの口にした一言によって、崩壊寸前の心はいとも簡単に砕け散った。「お前のような役立たずは、死んでしまえ」そしてミラは、自らの最期に向けて動き出していく。
※5月30日無事完結しました。応援ありがとうございます!
※小説家になろう様にも別名義で掲載してます。
お飾りな妻は何を思う
リーリアには二歳歳上の婚約者がいる。
彼は突然父が連れてきた少年で、幼い頃から美しい人だったが歳を重ねるにつれてより美しさが際立つ顔つきに。
次第に婚約者へ惹かれていくリーリア。しかし彼にとっては世間体のための結婚だった。
そんなお飾り妻リーリアとその夫の話。