元カノがクズ 小説一覧

3
1

幼馴染の元カノを家族だと言うのなら、私は不要ですよね。

 実るはずのない初恋は、告白も出来ぬままに終わった。  私リュシカが恋をした相手は、十五歳年上の第一騎士団の団長。彼は亡くなった母の友人であり、母たちと同じ頃に結婚したものの、早くに奥さんを私の母と同じ流行病で亡くしてしまった。  それ以来独身の彼は、ただ亡くなった奥さんを思い生きてきた。そんな一途な姿に、いつしか私は惹かれていく。  しかし歳の差もあり、また友人の子である私を、彼が女性として認めることはなかった。    私は頑なに婚約者を作ることを拒否していたものの、父が縁談を持ってくる。結婚適齢期。その真っただ中にいた私は、もう断ることなど出来なかった。  お相手は私より一つ年上の男爵家の次男。元々爵位を継ぐ予定だった兄が急死してしまったため、婚約者を探していたのだという。  花嫁修業として結婚前から屋敷に入るように言われ赴くと、そこには彼の幼馴染だという平民の女性がいた。なぜか彼女を中心に回っている屋敷。  そのことを指摘すると彼女はなぜか私を、自分を虐げる存在だと言い始め――
恋愛 完結 短編
感想数 8 文字数 28,624 最終更新日 2026.04.06 登録日 2026.03.22
2

【完結】旦那様の言葉には一つの真実もありませんでした。嘘つきな貴方を切り捨て女公爵に成り上がります!

「貴女はまるで白百合のように美しい。  一生僕がお守りしたい」 美しきルカバロンは何度も甘い言葉で、 わたくしの心をとろかせた。 そしてわたくし達は夫婦となる。 わたくしの名前はリリアン・プリセット公爵令嬢。 政略ではなく、恋愛結婚のわたくしは幸せになるはずでした。 だが、新婚生活が始まると同時に、夫は嘘つきのマザコン男だという事がわかる。 姑はわたくしたちの初夜を邪魔するばかりか、夫の元カノを邸に住まわせました。 夫が求めていたのは、わたくしでなくわたくしの持参金。 わたくしはただの財布に過ぎなかったのです。 そう思っていたある日、わたくしの前に辺境伯令息のドラグさんが現れた。 不器用なわたくしはドラグ様に導かれ、女公爵の道を歩いてゆきます。 舞台は【借金まみれのバロン家】。 主な登場人物は、 旦那様の言葉に一つの真実もない事を 見抜けなかったわたくし【リリー】。 嘘つきでマザコンの旦那様【ルカ】。 死んだはずなのに生きていた見栄っ張り の義母の【イザベラ】。 旦那様の元カノで毒婦の【キャメロン】。 わたくしの相棒、【犬型魔道具のポム】。 そして、わたくしを地獄から救ってく れた【辺境伯令息ドラグ様】。 小説は完結しております。 全40話。7月17日完結予定です。 よろしくお願いいたします。                      
恋愛 完結 短編
文字数 85,737 最終更新日 2026.07.17 登録日 2026.07.12
3

元カノよりも今彼です

「意味わからん」 「ですよね」 「どういうことやねん」 「ですよね」 「エセ関西弁出ちゃうぐらい腹が立つのだけど」 「ですよね」 「で?」 「で?」 「お前は何時まで破壊尽くされた部屋の中央で土下座しているんだ」 ※※※ 【本編完結済み】 ・最初は元カノ(クズ)が名前だけ出て来ますが、本編では一切出て来ません。 ・最後の方にオメガバース設定が出て来ます。 ・おかん男子高校生(α)×男性社会人Ω ・R15は一応つけました。本編ではR15はありません。
BL 完結 短編 R15
文字数 16,512 最終更新日 2022.05.23 登録日 2021.09.03
3