地震・津波 小説一覧

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ブラックタグ・ジャパン

国際再保険市場が、日本に「黒」のタグを付けた。 制裁国でも、紛争地でもない。地殻と気候のデータが、「ここは、もう持てない」と告げただけだった。 損害保険は、事業も、車も、家も、「やってみよう」と言える下地だった。それが引き受けられなくなった国で、保険料は上がり、免責は増え、人は車を使わなくなり、会社は挑戦をやめ、町は静かに空になっていく。 誰も、何も禁止していない。誰も、悪者ではない。 大手損保のリスクコンサルタント・鳴海恭平は、その「黒」を社内で先に作った男だった。感情を排して、数字だけで人を選別する仕組み。それが、いま、国全体に使われている。 保険がなくなったとき、世界は何を失うのか。 線を引いた人間は、もう一度、線を引き直せるのか。 災害の起きない、静かなディストピア。
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あなたへの手紙(アルファポリス版)

ある男性に送られた老女からの手紙に記されていたのは幕末から令和にかけての二つの家族の物語。 西南の役後、故郷を離れた村川新右衛門、その息子盛之、そして盛之の命の恩人貞吉、その子孫達の運命は…。 なお、本作品に登場する人物はすべて架空の人物です。 歴史上の戦災や震災関連の描写がありますのでご容赦ください。 「小説家になろう」に掲載しているものの増補改訂版です。
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生命(地球)の國

巨大地震が、世界(地球)を襲った。今や世界に、安全な場所など何処にも無い。こんな時、貴方はどうするか?
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