ボーイミーツガール? 小説一覧

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君よ世界の涯てに眠れ

大陸北方、曠野のただなかに孤立した宗教国家、ラサラ教国。 その正教都にある養護院で敬虔に日々を過ごしていた少女ルツィカは、ある日、路地裏に行き倒れていた旅人ヨルマを拾う。養護院に滞在することになったヨルマとの日々のなか、ルツィカの特異な体質が正教会に知られることとなり、二人は教会から追われてラサラを逃げ出すことになった。 孤独な少女ひとりと、孤独な旅人ひとり、ふたりぼっちの逃避行がはじまる。 これは、神さまが坐す世界で神さまに救われない人たちの、祈りと再生のものがたり。
ファンタジー 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 129,370 最終更新日 2025.02.26 登録日 2025.01.12
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醜悪の町

醜悪の町
列車で寝過ごしてしまった〈私〉は車掌の反対を押し切り、終点駅に降り着く。しかし町は異臭が漂い、汚物が放置され、暴力と性交ばかりの『醜悪の町』だった。町を囚人のように連れ回され、自尊心を壊されかけた〈私〉はこの町を脱出することを決意するが、その途中、とあるきっかけで若い娘『キヨ』と出会い、事態は大きく変化する。……
ライト文芸 完結 短編
感想数 0 文字数 36,917 最終更新日 2023.09.29 登録日 2023.09.03
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物語を食べたい30と失われた歴史の収集人

<遥か昔、人類は繫栄し、そして衰退の末に歴史は分断された> かつて、科学が人間の手中で働いて、世界を便利に彩った時代があった。 そんな夢のような時代の技術で冷凍された胚から私が育ち、生まれ落ちたのは、なぜか人類衰退後の世界。 聞いたところによると、この時代、地球に存在する人類はもう私一人だけなのだとか。 だから私は物語をむさぼって、かつて存在した同族たちの心を知ることで寂しさを紛らわせてきた。 そうやって、海に半分沈んだ図書館の中で育ての親である養育型AIのムーと一緒に暮らしていた私はある日、奇妙な海底人と出会う。 もう私の他に人間なんて存在しないはず。 けれどびっくり。海底人だと思った生物は、実は正真正銘の人類だったのだ! 歴史収集人のジュウゴと名乗った彼は、私を人類のコロニーに案内してくれる。 そこで待っていたのは、過去に生きた人間である故人AIや、歴史の喪失とともに滅びかけた民族の末裔たちだった。 📖 どうして世界は衰退したのか。なぜ歴史は失われてしまったのか。 時を越えた出会いはやがて、失われた歴史を紐解いていく。 ※2.5万字ほどの短編です。 3話以降は7月から連載します。
SF 完結 短編
感想数 2 文字数 29,825 最終更新日 2026.07.09 登録日 2026.06.24
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