すれ違いからの溺愛 小説一覧

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BL 連載中 短編 R18
――「頼む、俺の番になってくれ。発情期の演技だけでいいんだ」 上級αである御影陸翔(みかげりくと)は、大手企業の御曹司。 Ωへの偏見はないが、自分には一生無縁だと信じていた。 そんな彼の前に現れたのは、貧乏学生のΩ・真白律(ましろりつ)。 バイト中に倒れた律を助けたことをきっかけに、なぜか「演技でいいから発情期のふりをしてほしい」と奇妙な依頼を受ける。 律は、研究機関に入るための偽装カップル制度を利用しようとしていたのだ。 形だけの関係――そのはずだった。 だが、身体を重ねるたび、律の無垢さと強がりに、陸翔の理性は崩れはじめる。 「演技なんかじゃ、もう我慢できない」 本気になるつもりなんてなかった。 なのに気づけば、陸翔の熱は律にしか鎮められないものに変わっていて―― 偽装から始まる本気の発情と、心と体の追いかけっこ。 最後に番(つがい)になるのは、運命か、それとも――愛か。
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小説 213,139 位 / 213,139件 BL 29,622 位 / 29,622件
文字数 21,515 最終更新日 2025.07.19 登録日 2025.07.13
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BL 完結 長編 R18
攻め:アローラ国王太子アルファ「カロール」 受け:田舎伯爵家次男オメガ「リン・ジャルル」  アローラ国の田舎伯爵家次男リン・ジャルルは二十歳の男性オメガ。リンは幼馴染の恋人セレスがいる。セレスは隣領地の田舎子爵家次男で男性オメガ。恋人と言ってもオメガ同士でありデートするだけのプラトニックな関係。それでも互いに大切に思える関係であり、将来は二人で結婚するつもりでいた。  田舎だけれど何不自由なく幸せな生活を送っていたリンだが、突然、アローラ国王太子からの求婚状が届く。貴族の立場上、リンから断ることが出来ずに顔も知らないアルファ王子に嫁がなくてはならなくなる。リンは『アルファ王子に嫌われて王子側から婚約解消してもらえば、伯爵家に出戻ってセレスと幸せな結婚ができる!』と考え、セレスと共にアルファに嫌われるための作戦を必死で練り上げる。  セレスと涙の別れをし、王城で「アルファ王子に嫌われる作戦」を実行すべく奮闘するリンだがーー。 王太子α×伯爵家ΩのオメガバースBL ☆すれ違い・両想い・権力争いからの冤罪・絶望と愛・オメガの友情を描いたファンタジーBL☆ 性描写の入る話には※をつけます。 11月23日に完結いたしました!! 完結後のショート「セレスの結婚式」を載せていきたいと思っております。また、その後のお話として「番となる」と「リンが妃殿下になる」ストーリーを考えています。ぜひぜひ気長にお待ちいただけると嬉しいです!
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小説 12,167 位 / 213,139件 BL 3,081 位 / 29,622件
文字数 161,660 最終更新日 2024.11.30 登録日 2024.10.01
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恋愛 連載中 長編 R18
 壁の花とは、舞踏会で誰にも声を掛けてもらえず壁に立っている適齢期の女性を示す。  社交デビューして五年、一向に声を掛けられないヴィンセント伯爵の実妹であるアメリアは、兄ハリー・レノワーズの悪友であるブランシェット子爵エデュアルト・パウエルの心ない言葉に傷ついていた。  ある日、アメリアに縁談話がくる。相手は三十歳上の財産家で、妻に暴力を働いてこれまでに三回離縁を繰り返していると噂の男だった。  アメリアは自棄になって家出を決行する。  行く当てもなく彷徨いていると、たまたま賭博場に行く途中のエデュアルトに出会した。  そんなとき、彼が暴漢に襲われてしまう。  助けたアメリアは、背中に消えない傷を負ってしまった。  乙女に一生の傷を背負わせてしまったエデュアルトは、心底反省しているようだ。 「俺が出来ることなら何だってする」  そこでアメリアは考える。  暴力を振るう亭主より、女にだらしない放蕩者の方がずっとマシ。 「では、私と契約結婚してください」 R18には※をしています。    
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小説 19,061 位 / 213,139件 恋愛 8,828 位 / 61,821件
文字数 77,481 最終更新日 2024.09.27 登録日 2024.09.11
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恋愛 完結 短編
伯爵令嬢である私、セシリア・イレーザーは、幼馴染である侯爵家のカラーラスお兄様の事が大好きだった。 なのに、ここ最近何故だかお兄様にずっと避けられてしまっていて、大好きなお兄様と、まともにお話も出来ないのだ。 (あぁ、どうしたら子供の頃のようにお兄様とお話が出来るのかしら……) 思い悩んだ私は、なんでも悩みを解決してくれると噂のご令嬢エルレイン様を頼ったのだが けれども、これが間違えだった。 彼女の使う、強力な”おまじない”によって、なんと私はカラーラス様の前でだけ、声が出なくなってしまったのだ。 どうしてこうなった。 大好きな人と話すことが出来ない絶望の淵に立たされた私は、それでもカラーラス様を想い、 そっと彼を見つめるのであった。 「貴女の想いが成就したら、”おまじない”は解けて、カラーラス様とまたお話し出来るようになりますわ。」 エルレイン様から言われた、その言葉を信じて…… ##このお話しは、カクヨム、小説家になろう にも投稿しています
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小説 213,139 位 / 213,139件 恋愛 61,821 位 / 61,821件
文字数 20,477 最終更新日 2024.02.12 登録日 2024.02.12
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