暗号通貨 小説一覧
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固まった原石
暗号通貨の社会インフラへの浸透により、金融市場の空売りが常識となった時代。無から有が生まれる社会で、美術家のパーポスは、自分の作品を作ってから売りたいと望むようになる。行商のブラインはパーポスを支持し、暗号通貨の正しい在り方を追求していく。
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台湾詐欺師、暗号通貨アナリスト林静。詐欺で俺を騙そうとしたお前を、俺は“祈り”で異世界転生させることにした。
「フォローありがとうございます。一つ質問してもいいですか?」
その言葉が、俺の72時間を狂わせた。
相手は、台湾在住を名乗る
“暗号通貨アナリスト・林静”。
どう見ても詐欺。
でも――返信した。
たぶん、少しだけ人恋しかったんだと思う。
詐欺師と笑い、詐欺師に癒され、詐欺師の無事を少しだけ願ってしまった俺の、ゆるくて切ない、72時間LINE戦記。
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