人気俳優 小説一覧

2件
1

人気俳優の幼なじみに「親友」と言われ続けた私、恋を諦めた途端に溺愛されました

人気俳優の幼なじみに「親友」と言われ続けた私、恋を諦めた途端に溺愛されました
幼なじみの七瀬遥斗は、テレビで見ない日はない若手人気俳優。 けれど相沢澪にとっては、昔からそばにいた大切な男の子で、 今もずっと忘れられない初恋の人だった。 深夜に部屋へ来て、手料理を食べて、甘えるように眠る。 誰より近い距離にいるのに、遥斗はいつも澪を「親友」と呼ぶ。 恋人にはなれない。 でも離れることもできない。 そんな曖昧な関係に傷つき続けた澪は、 遥斗への恋を終わらせようと決める。 会社の同僚・佐伯に食事へ誘われ、 少しずつ前を向こうとしたその時―― 「その男、誰」 澪を“親友”と呼び続けていた遥斗が、 初めて恋人のような顔で嫉妬を見せてきて……。 親友という言葉で隠されてきた両片想いが、 スクープをきっかけに動き出す。 人気俳優×幼なじみ女子の、 じれ甘すれ違い溺愛ラブストーリー。
恋愛 完結 短編
感想数 0 文字数 19,624 最終更新日 2026.07.03 登録日 2026.06.29
2

「トレーナー、優しくして」がトレンド入りした夜、人気俳優が私の部屋を訪ねてきた

「トレーナー、優しくして」がトレンド入りした夜、人気俳優が私の部屋を訪ねてきた
「トレーナー、もう少し優しくして」 「無理、もう無理……水城トレーナー、助けて……」 トレーニング動画から切り取られたその二言は、意味深な字幕まで添えられ、Xのトレンド「#一ノ瀬玲央の専属トレーナー」で一日中繰り返し再生された。 私は、今度こそ本当に終わったと思った。 相手は売れっ子俳優だ。所属事務所の法務が本気になれば、損害賠償に違約金、名誉毀損への対応――どれか一つだけでも、学生の私には払いきれない。 けれど騒動が決定的になったその夜、当の本人が私の部屋を訪ねてきた。 玲央は帽子を深くかぶり、マスクの上からでも分かるほど傷ついた目で私を見ていた。 「どうして返事をくれないの?」 「もう、俺とは関わりたくない?」 答えを探しているうちに、彼が一歩だけ距離を詰める。 「トレンドが何個増えたって、そんなのどうでもいい」 まっすぐな視線が私を捉えた。声は、ひどく優しかった。 「水城トレーナー。俺は命だって、あなたに預けたい」
恋愛 完結 短編
感想数 0 文字数 18,353 最終更新日 2026.07.20 登録日 2026.07.20
2件