茨姫 小説一覧

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いばらの城と魔女の森

茨に囲まれた城がある。 ひっそりと佇む、かつての白亜の城は深い呪いが掛かっていた―――。 百年の眠り。 城には使用人や王やお后、そして王女ミア。 その全てが時を止められ眠りに落ちていた。 恐ろしい魔女、アメリアの呪いである。 王女に嫉妬した魔女は、城ごと呪いを掛けたのだ。 呪いを解くには『王子様のキス』……それだけである。 そんな呪われた城に一人の青年。 魔法使い、ノア。 自らも掛けられた呪いの影響で歳を取らず、ずっとこの城で眠り続ける者達の世話を一人でしてきたのだ。 ―――いばら姫と魔女と魔法使い、そして王子。 彼らの時計が、百年の時を超えて動き出す。
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甘いまどろみで君を待つ

『茨姫』 そう誰もが知っているお伽噺。 でも実は──?
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