恐怖政治 小説一覧
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ダイリェン・リオ・ファリア 第1部・第2部・第3部
[イエスタ大陸サーガ]
第1部:ダイリェン(エピソードⅠ)
第2部:セラ(エピソードⅡ)
第3部:ミーネ(エピソードⅢ)
遠い未来、我々の文明が滅んだ後に起こった文明社会が舞台。
同時代を生きた西テルドミリの貴族の女性の視点から、大陸戦争期の激動を描いたスペクタクル!
[初稿執筆完了1995年頃]
[2026年7月3日修正版脱稿]
【解説】
第1部の主人公は、西テルドミリ国王・ダイリェン4世。
第2部の主人公は、同国王・セラ8世。
第3部の主人公は、アウレリア共和国の総統・ミーネ・チャネルバック。
NOVELDAYS掲載時は各部分割しての掲載でしたが、3部作を通しての主人公・ダイリェン・ポワテイエの半生を描いた物語としてひとまとまりとなっているため、一つにまとめました。
本作はおよそ30年前、私が大学生の頃に初めて書いた長編小説です。若干の修正はしましたが、ほとんど当時のままです。表現が稚拙だったりプロットに不自然な個所がありますが、ご容赦ください。
感想数 0
文字数 145,658
最終更新日 2026.08.31
登録日 2026.08.31
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悪しき女帝のためのパヴァーヌ
<ここ>ではないどこかで世界にその名を轟かせた、セヴェルハムト帝国は、元は歴史こそ古くかつて存在した大帝国にその起源を持つ国ではあるものの内政も外交も三流以下でありながらプライドだけは天にも届くと言われ<西方諸国のお荷物>とさえ揶揄されるそんな歴史に縋ることしかできない落ちぶれた弱小国だった。それが、ある女性の登場によって文字通り生まれ変わり、起源となった大帝国に比肩するほどの隆盛を見せた。
しかしそれは、当時の王を篭絡し実権を握ったその女性による、苛烈とも評される果断な改革によってもたらされたものであり、それによって多くの人間が虐げられる結果となったのも事実だった。
やがてその女性は夫である王さえ追放し、女帝として徹底した独裁を行うにいたった。
それから十年。虐げられた人々の我慢は限界に達し、自分達を苦しめる悪しき女帝を打ち倒すべく蜂起、激しい内戦の果て、遂に女帝<ミカ=ティオニフレウ=ヴァレーリア>を捕らえることに成功した。
この物語は、<歴史上最も忌むべき悪女>とまで称された彼女が、ギロチンによる処刑のために広場へと引き立てられるところからは始まる……
筆者より
カクヨムとなろうでも同時連載します。
感想数 0
文字数 124,491
最終更新日 2020.03.29
登録日 2019.12.09
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